春入園に向けて、子乗せ自転車のご用意を!Panasonic EZ
pop grumpy では人気な、Panasonic EZ の子乗せカスタム。
今回は、EZで子乗せカスタムをするメリットや留意点についてお話ししようと思います。
タイトルを読むとなんだか気が急いているようですが
コロナ禍の昨今、納期がなかなか安定せず、およそ半年程度お待ちいただく状況が続いています。
半年後の春に向けて、今のうちからオーダーしておくのがベストかも。
Panasonic EZ で子乗せカスタムをする一番の理由は、
「子乗せ終了後に、お母さんが一人で乗る時のことを考えて」です。
子乗せ自転車は、色々なタイプのものが販売されていますが、チャイルドシートが常設だったり、シート込みのデザインになっている為取り外したとしても不格好だったり、なんてことがあります。
小学生、中学生とお子さんが成長してもチャイルドシートをつけたまま乗るのはちょっと嫌ですよね。必要のない重さ、幅もとりますし。
EZ は元々一人乗り用として作られている自転車なので、子乗せ期間が終了すればチャイルドシートを取り外して、お母さんが一人で乗るちょっとおしゃれな電動自転車として活躍してくれます。
ただ、一人乗り用として作られている分、少し工夫も必要です。
チャイルドシートを載せる為、耐荷重が十分なキャリア(荷台)に変更したり、元々は一本足のスタンドも、しっかりと固定できるような両立スタンドに変更したり。
そして、幼稚園の送迎や日頃のお買い物のことを考えると必要不可欠なのがバスケット!
元々ついているものは小さくてシンプルなラックなのですが、写真のような大きめのラックや深さのあるバスケットなど、見た目の好みや使用シーンに合わせてこちらも選んでおくと良さそうです。
↑ 取り付けているチャイルドシートは、Thule Yepp Maxi 。
写真では、マットナイト(黒)のEZ に同じくブラックのチャイルドシートを取り付けています。色の組み合わせによって、雰囲気もまた色々と変わってきます。
試乗車も店頭で常にご用意しておりますので、気になる方はお子さんと一緒に、お店にお越しください。これからの季節、風を感じてちょっと気持ち良いかもですね。